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2012年3月 7日 (水)

鍋倉山スノーシューイング

所属する会の山行で鍋倉山に行ってきました。

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久々にスノーシューの出番です。

絶好のトレック日和は地元のガイド氏曰く
「シーズンに1度か2度あるかなしかの好天」です。

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今日の行程は信越トレイルのセクション「4」を温井
(ぬくい)集落から「田茂木池」を通り点777mから
西に派生する鍋倉山(1289m)の右岸尾根を登ります。

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鍋倉山と黒倉山(1242m)の鞍部・久々野峠から
沢沿いに鍋倉山北側斜面を下り温井集落に戻る
周回コースです。

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朝の内はクラストした斜面にはクランポンがよく効いて
快調な歩きができました。

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ぐんぐん高度を稼ぎます。鼻歌♪も出ます。

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♪吹雪の尾~根も風止みて~ 春~の陽射しの訪れに
 沢~の雪崩も静ま~って~ 雪解の沢の歌楽し♪

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途中、樹齢400年のぶなの巨木を見に行きました。

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「森太郎」ぶなは幹周り5m.周囲を圧して立つ姿は
堂々として立派でした。

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日本初のナショナルトラストが実現した山域なのだそうです。

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鼻から開発価値の範疇外の所だったにしても、小賢しい
人の手を離れて自然が今に残り、その恩恵を享受できる
のですから、ありがたいことです。

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鈴木大拙師の講和を思い出します。
西洋思想の自然観とは「ネイチュア」(生まれる)
といい、創造主に「生まれさせられる」
概念なのだというのです。

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創造主が許せば開発も加工もできるのです。
これに対し東洋思想にいう自然とは・・・・

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「ジネン」といい「自ずから然り」。宇宙深遠の運行
原理の中で大いなる意思によって生々流転を繰り返す。

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老孟の「タオ」世界なのだそうです。マイルス・デイビス
の「ブルー・イン・グリーン」が聞こえてきそうです。

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紫外線は強烈でした。肌は真っ赤に日焼けしてヒリヒリ
します。今度日焼け対策も忘れてはいけませんね。

(おわり)
歩いた軌跡   歩程5時間 (登り3時間 下り2時間)

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コメント

相変わらず薀蓄のあるコメントですね!私も17日~18日に上高地にスノーシューに行く予定です。メインは夜の宴会ですがね!
11日は安倍奥の山伏(2,018m)に登って山頂でラーメンとおしるこ食べます、天気が良ければ南アルプスの聖、赤石、悪沢などの山々が見えますよ。

静岡の岳人さん こんばんわ。
コメントありがとうございます。
山頂ラーメンに夜宴会とはうらやましい。
晴天の春山はポカポカして最高でしょうね。
好天を祈っています。


投稿: 静岡の岳人 | 2012年3月 7日 (水) 17時18分

こんばんわ。
鍋倉山、お世話になりました。
お天気も味方して最高に楽しい山行でしたね。
スノーシュー大活躍でしたが、履き心地は如何でしたか?
私は上高地のような雪原しか経験がなくって・・・
来年はスノーシュー履いてみようかなぁ~? ?

FUKU様おはようございます。
コメントありがとうございます。
スノーシューは朝のクラスト斜面や乾燥雪の登りは有効でした。帰りのシャーベット雪の下りは尾ひれが滑って大変でした。
脇をスイスイ通り過ぎるワカンには適いません。一長一短があるのですね。

投稿: FUKU | 2012年3月 7日 (水) 20時56分

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