山菜の後始末(タケノコ編)
筍(たけのこ)は今が旬です。
お向かいさんから頂きました。ずっしり重い見事な
たけのこです。
根っこの固い部分は切り落として縁側は
剥いてしまいます。
次に先端は斜めに包丁を入れて鍋に入る
大きさに切り分けます。
茹で汁が筍の中に馴染み安いように真ん中に
切れ込みを入れます。
うまい具合に鍋に収まりました。
えぐ味を取り除く為に赤トウガラシ1本と米ヌカを
入れます。
米ヌカがなければ米の研ぎ汁を使います。
米の研ぎ汁の代わりに米粒を一握りを入れても
いいと思います。
水道水を注入してー。
沸騰して煮こぼれるのを防ぐ為に、落しフタをしてー。
火にかけて茹で揚げます。竹串が「すっと」入るくらい
に茹であがればOKです。
後は茹で汁が冷めるまで待ちます。茹で揚がった筍を取り
出します。
皮を剥きます。調理しやすい大きさに切り分けてー。
タッパーに入れ、冷蔵保存します。
タッパーの水は毎日換えます。鮮度のあるうちに
早く食べてしまいましょう。
(おわり)
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コメント
たけのこも大好きです。
最初はスーパーから生のたけのこを買ってましたが、時間がない私は茹で済みを買うようにしました、最近は。
そう言えば、調理している方とカメラ撮っている方とお二人の作業なのですよね!
どちらがしゃくなげいろ様なのですか?
よく見ていたら、一人では調理しながらとカメラは出来ないですものね。
noritan様 おはようございます。たま~に厨房に入る者と毎日やっている人との差は歴然です。台所でウロウロしていると邪魔にされて隅に追いやられて、結局カメラ係は私と言うことになります。(^^ゞ
投稿: noritan | 2012年5月17日 (木) 04時03分
男の料理教室ですね!たまには奥様の顔も見せてください。山菜も取り放題ですね、私は山菜のてんぷらがすきです。
静岡の岳人さん。こんにちは。山の収穫を自分で後始末するってのは大変なのですよ。実は(^^ゞ厨房では邪魔者です。うど、たら、こしあぶらのてんぷらは旨いですねー。酒が進みます。はい。
投稿: 静岡の岳人 | 2012年5月19日 (土) 12時03分