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2012年7月21日 (土)

佐渡の花旅(大佐渡山脈・7月)

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7月14日(土)くもり エゾアジサイです。
「ブルー・イン・グリーン」静かに落ち着いた風情
がいい感じですね。(防衛道路にて)

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花芽を直立させているのはオオウバユリです。
ちょっとエレガンスさに欠けますが存在感はバッチリです。

春まだ浅い頃に根を掘って、てんぷらにして頂きます。
甘くまったりとした味は珍味です。(防衛道路)

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オニシモツケ(鬼下野) バラ科シモツケソウ属 
草丈が高くなるので「鬼」の名がついたようです。
(防衛道路)

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オオバギボウシ(ウルイ)が特徴的な大きな花房を
重たそうに咲いていました。
(防衛道路)

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ミヤマトウキ(深山当帰)セリ科シシウド属の多年草。
当帰は漢方生薬の妙薬中の妙薬だそうです。
(マツムシ平付近)

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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) シソ科の常緑多年草。
日本原産のタイム(ハーブ)です。
(防衛道路・マツムシ平付近)

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キリンソウ(黄輪草)、てっきり動物園のきりんのイメージ
だったのですが…。別名「きじぐさ」(和名は傷薬の草)
薬効、用法は虫刺され、浅い傷には葉をスリ潰して汁を
患部に塗るのだそうです。(防衛道路・マツムシ平付近)

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ヤマオダマキ(山苧環)花の形が麻糸を紡ぐ苧環に
似ているので名前がつけられました。有毒植物です。
(防衛道路・北ケ嶽付近)

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メノマンネングサ(雌の万年草)二つ亀に多く見られる
そうです。星型が特徴の花です。
(防衛道路・北ケ嶽付近)

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クサボタン(草牡丹)キンポウゲ科センニンソウ属
キンポウゲ科なので花弁はなく、開くと筒状から
4片の顎が反り返ってカールします。美しいけど
目立たず、傷つけると毒液を出す所は気丈な賢婦人
てイメージでしょうか?

最近はホームセンターに鉢植が出ているそうです。
(防衛道路・小天狗付近)

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サンカヨウの実(山荷葉)
「カヨウ(荷葉)」というのはハス(蓮)のことだそうです。
葉裏の柄の付き方が蓮に似ている為、この名が
着いたようです。山の蓮ですね。
青い実は噛むと酸っぱ~いのです。
食べる人なんて居ませんよね。
(金北山神社の下り道で)

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ノハナショウブ(野花菖蒲) 園芸用の花菖蒲の原種。
有毒植物です。きれいなものには毒があるのです。

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「あやめ平」に霧が流れて幻想的な風景になりました。

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ミヤマクルマバナ(深山車花)シソ科 日本固有種です。
小さくて可愛いラッパ状の花がいっぱい咲いていました。
(馬乗り禿げ付近)

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タカネマツムシソウ(馬乗り禿げ付近)
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ハクサンシャクナゲ(イモリ平)

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ヤマホタルブクロ(真砂の峰)

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クサアジサイ(マトネ付近)

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コハマナス(小浜茄子)ハマナスと野イバラの自然
交配種だといいます。昔、石花越を往来した人々
についたハマナスの種が山中に根付いたものでしょうか?
(マトネ付近)

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トリアシショウマ 山菜のトリアシがこんなにきれいな
花をつけるなんて驚きです。(マトネ付近)

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ミヤマカラマツ(シャレ杉の峰付近)

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エゾアジサイ(車道分岐・入川側)

雪割草や春山の花には勝てませんが、如何してどうして
夏山の花たちも個性たっぷりに存在感をアピールして
咲いていました。

来年、石楠花が満開になった頃にまた来てみようと
思います。

(おわり)

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コメント

花の写真がとても綺麗ですね、まるで花の図鑑を見ているようです!プロ級の腕前ですね。たいしたもんです!

静岡の岳人さん こんばんわ。エッヘヘヘー褒めていただいて、恥ずかしいー。残念ながら石楠花の時期が過ぎていたのですよー。山の花って、多雪でもそんなに開花期は変わらないみたいですね。来年、満開に合わせてまた訪ねようと思います。

投稿: 静岡の岳人 | 2012年7月23日 (月) 10時49分

佐渡は本当に、一寸月が変わっただけで、年中お花の山なのですね。
1年に何回でも行きたくなりますね!
本当に写真が綺麗ですね。

noritan様 おはようございます。おっしゃるように<1年に何回でも行きたくなるー宝の島のような気がしてきました。永六輔氏の「佐渡島共和国構想」が時を経て漸く実現の流れになってきたのでしょうかねー?

投稿: noritan | 2012年7月24日 (火) 00時34分

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