« 嶽薬師に登る(朴坂山塊縦走 後編) | トップページ | 登り納めは角田山(此ノ入沢) »

2013年12月23日 (月)

山小屋で忘年会(角田山)

Img_7293<拡大>
12月21日(土)くもり後夕方雨

山友のモモさんと一岳先輩と角田山の山頂小屋に
泊まって忘年会をやりました。

Img_7263

今月初めに角田山の小屋で一岳先輩とバッタリ出会ったのです。
今度、仲間を誘って小屋泊まりで忘年会やらないかい?って声
を掛けられていたのです。

Img_7264

でもその後、ずっと長雨が続いて出かけられなかったのでした。
今朝も雨。午後漸く晴れました。連休の初日に、満を侍して出かけ
て来たという訳です。

Img_7265

一晩中、焚く薪はモモさんが調達してくれました。、お酒と食料と
薪を分担して持ち上げます。それに寝袋に防寒着もあるので80
リットルのデカザックがパンパンです。重量は24、5キロってとこ
ろでしょうか?

Img_7268

2:50出発です。今日は此ノ入から登ります。山頂に着く頃には暗
くなって、小屋にはもう誰も居なくなる時間帯です。

Img_7273

荷がズッシリ肩にくい込みます。こんなに重いザックを担いだのは
久しぶりです。

Img_7278
Img_7279

此ノ入の急登が始まりました。汗が噴き出します。いつもはそんな
に苦になる上りじゃないのに、荷が重いと結構キツイですね。

Img_7281

桜尾根に合流する辺りから、ガスが出て雨粒が落ちて来ました。
雨具を着込むと、本降りになった山道を只、黙々と上りました。

Img_7285

地蔵様を4:30に通過した頃から急に暗くなり始めました。雨が雪
に変わったようです。すっかり暗くなった山頂に4:50に到着です。

Img_7291_2

小屋にはもう誰もいません。今夜は貸切です。よかったー。

Img_7300

先ずはストーブに火を入れてと。

Img_7292

ランタンの灯を吊り下げたら、人心地着きました。

Img_7296
Img_7295

一服つけたら、そろそろ始めましょうか。今日はアレコレ買出しし
てきたので、つまみもお酒もたっぷりあります。長い夜をストーブ
を囲んでゆっくり飲み明かしましょうね。

Img_7297

いきなりドッカーン!と雷鳴が一発轟きました。雪起しカミナリで
す。続いてアラレがバラバラっと小屋の屋根を叩きました。外は荒
れ模様になりました。

Img_7301_2

暫らく経って外に出てみたら、雨が揚って月が出ていました。風が
出てきたようです。眼下の街の灯りが瞬いてキレイです。

Img_7302

小屋に戻ると中は暖かです。旨い酒が入ると、時計も回ってもう
少しで明日になりそうです。薪が燃える尽きたら寝ることにしまし
ょうか。

Img_7323
(クリック拡大)
翌朝、寒さで目が覚めました。寝ているうちに少し積もったようです。

Img_7338

朝の気温はマイナス1℃。寒い訳です。

Img_7326
Img_7332_2
Img_7336
(クリック拡大)
下山の前に向陽観音に寄って行くことにしました。ご来光です。

Img_7340_2
(クリック拡大)
薪も燃え尽きたし、お酒も食料もお腹に収まったのでザックは軽く
て下山は快調です。途中でヒラタケを見つけました。出てるんです
ね。ヒラタケはこれからが旬です。

Img_7349

「さぁさ。食べておくれ。鴨汁ダヨー。体が温まるよー。」
お風呂の帰りにJAショップに立ち寄りました。オジサンとオバサン
が店頭で盛んに勧めています。今日は特売感謝デーだそうです。

「この鴨って野ガモかい?」
「そうだよ。夜、網で獲ったんだよ。これがホントの一網打尽って
訳さね。」


Img_7348

「鴨は昼間は瓢湖(阿賀野市)辺りで休んでいて、夜ここいらに出
張して来るっていうよ。白鳥は保護鳥だから昼間餌漁りして夜、
ネグラに帰る。鴨は人がいない夜に餌漁りをする。白鳥が帰る頃
鴨は飛び立つ。丁度逆だね。鳥はちゃんとわかってるんだヨ。」

Img_7350_2

「県に登録するんだ。捕獲アミは1回2万円なんだよ。」
ああ。成る程。いい勉強になりました。

Img_7356

オバサンとオジサンのいい雰囲気に馴染んじゃったので、中で
お土産に、干し柿と柚べしと豆餅をしこたま買いました。

Img_7351

ランチはご当地の有名らーめん店「こまどり」に行きました。大駐
車場は11:00からもう満車状態です。来店客がどんどん1軒の
ラーメン店に吸い込まれていきます。

Img_7353
Img_7354_2

特製みそラーメンをオーダーしました。太麺が特製みそに、よく
絡んでいい味出してますね。完食です。ふーっ。

Img_7343
(クリック拡大)
気の置けない仲間と山小屋で過ごした忘年会はとっても良かった
です。今年も残すところあと僅かになりました。今年1年ブログに
お付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさんも良いお年をお迎え下さい。そして来年もよろしく。

ブログの鑑(かがみ)を換えてみました。ブログ友の静岡の岳人さ
んが送ってくれた富士山です。矢倉岳からの富士山だそうです。
静岡の岳人さんありがとう。

(おわり)

|

« 嶽薬師に登る(朴坂山塊縦走 後編) | トップページ | 登り納めは角田山(此ノ入沢) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

 山小屋の忘年会、いいですねぇ。
町の飲み屋でやるのとは全然違う雰囲気で、なかなか味のあるものですよね。
でも、どうせなら夜景か何かワンポイント欲しい・・・贅沢かな。(笑い)

山いろいろ様 こんばんは。偶に古町界隈に繰り出すのもいいけど、山小屋はもっといいね。と感嘆しきりの3人でした。そうですね。地元にも県外客にも今やメジャーになった角田山ですから、佐渡のドンデンみたく立派な宿泊施設があったら、また違う展開が待っていそうですね。妄想かなー?(笑)

投稿: 山いろいろ | 2013年12月23日 (月) 15時03分

こんばんは~
気のおけないお仲間と山小屋で忘年会、羨ましい限りです♪
下山の前の向陽観音でのご来光、薄っすらと雪景色で綺麗ですね~
忘年会の次は新年会、アレヨアレヨと時間が過ぎていきます。 何と一年の速いこと! 来年はどんな山登れるか楽しみのような~? ?

FUKU様 おはようございます。山小屋泊って標高の高低に関係なく山モードに浸れるいい時間だと判りました。朝のご来光を拝むと厳かな気持ちになりますね。朝日にはご利益がありそうな気がしてきます。還暦を過ぎたら時間が加速しているようにさえ思えますね。(笑)今年はお世話になりました。来年もよろしくです。

投稿: FUKU | 2013年12月23日 (月) 21時40分

角田山無人小屋での忘年会楽しそうですね!夜中寒く無かったですか?山仲間との話しは盛り上がりますね!静岡は毎日、富士山がよく見えますよ。

静岡の岳人さん おはようございます。毎日雨、雨、雨だったので久しぶりのアップです。山小屋の忘年会。いいものですね。
薪を担いで上げたのでストーブ焚いて一晩中暖かったです。薪はあったかいですね。(笑)
富士山ありがとうございます。順番に掲載させてもらいます。来月竜ケ岳に行ってみることにしました。今から愉しみです。

投稿: 静岡の岳人 | 2013年12月24日 (火) 07時50分

おはようございます。
角田山山頂忘年会、想像するだに面白そうですねー。
今年一年はあっという間に過ぎて言ったという感じです。走ったり登ったり、ブログを観たり(笑)楽しませていただきました。
来年も宜しくお願いします。

kazu1954さん こんばんは。角田山忘年会は安近短の貸切で中々よかったです。(笑)今年kazuさんはランニングに登山に家族も増えて充実した年を過ごされたようですね。ブログも付き合って頂いて、大いに励まされました。ありがとうございました。こちらこそ来年もよろしくです。

投稿: kazu1954 | 2013年12月24日 (火) 10時28分

私も先日お誘い頂いて「山小屋泊まり」に行って来ました。
私はザックも小さめ、軟弱なので、皆さんが担ぎ上げた荷を頂いていましたが、薪ストーブの暖と熱燗が何と美味しかったか!
角田は近いのですが・・・
う~~ん、女性はチョッと遠慮してしまいますね。

noritan様 おはようございます。noritan様も山小屋泊に行かれたのですね。ヘッデンを点けてストーブを囲んで熱燗を啜る。ああ、いいですね。情景が伝わってきました。ザックの半分は酒と食料なのですが、飲み意地が張ってるってのか、呑めるって聞いただけで馬鹿力
が出るのですよ。(笑)安近短の角田山の小屋もいいでしたよ。今度お出かけ下さい。

投稿: noritan | 2013年12月25日 (水) 04時56分

しゃくなげいろさま
気の置けない仲間と、山小屋での忘年会、
ヒラタケの収穫、地元特産品買い出し、
カモ汁にまつわる薀蓄、ラーメン・・・と
いつもながら中身の濃い、充実した時間の使い方
たいしたものです。
因みに嫌われ者の小生、忘年会なぞ、全く縁が有りません。

輝ジィ~ジ様 おはようございます。先日角田山でバッタリの折の貴兄のブログを拝見し、T女史達が忘年会云々の所を見て、ハタと思いついたのですよ。根が尻馬に乗りたがるタチなので。(笑)おかけで楽しい時間が過ごせました。感謝です。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2013年12月25日 (水) 07時12分

こんにちは。
「こまどり」の味噌ラーメンは美味しいですね。でもお昼時はいつも大混雑、時間をはずしてよく行きました。新潟方面に1キロほど行った「味の八珍亭」の味噌ラーメンも「こまどり」におとらず美味しいですよ。「こまどり」が混んでいるときはいつも「八珍亭」に行っています。

越後の寅次郎様 おはようこざいます。「こまどり」は3度目の正直ならぬ4度目で漸く入れました。(笑)「味の八珍亭」の前の駐車場もいつも満車状態ですね。西も東も人気店が目白押しで、ラーメン人気は凄いですね。ブームなんでしょうか?

投稿: 越後の寅次郎 | 2013年12月27日 (金) 17時19分

おそくなりましたが、ブログを拝見しました。改めて、ありがとうございました。
久しぶりに拝見しましたが、感心してばかりです。来年もよろしくお願いします。

おはようございます。山小屋体験良かったです。こっちこそありがとうございました。重い薪の歩荷(ぼっか)も瞬く夜景の灯りもストーブ囲んで団欒もみんなステキでした。また来年もご一緒できる日を愉しみにしています。

投稿: | 2013年12月30日 (月) 11時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山小屋で忘年会(角田山):

« 嶽薬師に登る(朴坂山塊縦走 後編) | トップページ | 登り納めは角田山(此ノ入沢) »