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2016年9月27日 (火)

羚羊に出合う(朴坂山)

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9月25(日)晴
笹ヤブの中からじっとこちらを見ています。どこと
なく愛嬌があって目元優しい顔でした。

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(クリック)
アンズタケの黄色が鮮やかです。

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これはアカヤマタケ。澄んだオレンジ色がきれいです。

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毒菌のクサウラベニタケが大傘を拡げていました。今朝の雨に濡
れたのでしょう。触るとぬめりが残っていました。

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これはウラベニホテイシメジ(裏紅布袋湿地)。クサウラベニタケと
似ていますが、こちらは大形の食菌です。雨上がりは傘に露を残
してぬめりが絹肌のようでした。

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チチタケも発生していました。雨上がりの蒸暑い日は菌類にはも
ってこいのいい環境に違いありません。

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カバイロツルタケです。今日はやたらと茸を見かけます。

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いよいよアマニタが現れました。シロオニタケは猛毒菌です。
毒きのこ天突く力溜めゐたり

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くすんだ灰色がかった茸が発生していました。ボレイタス(猪口類)
かしら?

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とひっくりかえしたら、傘裏の襞が青紫色のフウセンタケのようで
した。

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雨上がりの急坂が連続して辛い登りの筈ですが、目を横にやると
種々の茸が視野に入ってくるので結構楽しみながらゆっくりと登
れました。

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ドクベニタケは噛むと辛くて舌が痺れるほどです。

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お供え餅のように傘の直径が20センチにも拡がったシロオニタ
ケが繁みに発生していました。

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見晴らしの高台から日本海に淡く浮かぶ粟島が見えました。

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ヤブ漕ぎを敬遠して、縦走を止めたおかげで時間が余ったので、
景色を眺めながらゆっくりランチタイムにしました。

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下山も急がずゆっくりと。

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落ち栗を拾いながら。
栗毬の割れてはじけし片手ほど

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これは落下した胡桃、秋は山の恵みがいっぱいです。

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途中で草刈機のモーター音をぶんぶん響かせながら上って来る
人たちとスライドしました。麓集落の青年団の人たちでした。

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下山したら帰りに集落内にある古民家カフェへどうぞと言われて
寄ってみることにしました。

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(クリック)
ぐんぐん下って行く途中で件の羚羊くんと遭遇したのでした。突然
笹ヤブでガサゴソうごめく主が熊でなくて良かったー。笹ヤブの蔭
でキョトンとこちらを見ている風貌には愛嬌がありました。

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ともあれ無事に下山できたことを感謝して、神明社のご祭神にお
詣をしました。

(おわり)

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コメント

もうキノコが出ているんですね~
今年は暑い夏だったから、どうかなと思っていましたが!?
カモシカですか!! かわいい顔ですが、
人間を怖がらないんですかね!!

Kazu1954さん おはようございます。きのこ山ですね。まだ夏の茸が主ですが、秋が深まればきっと旨い食菌も出るのでしょうね。突然繁みがガサゴソ動いたので、熊かと思って慌ててホイッスルを吹いたら興味津々って顔で寄って来たのは羚羊の子供のようでした。(笑)村の人たちも大事にしているようです。

投稿: Kazu1954 | 2016年9月28日 (水) 16時39分

またキノコの季節が来ましたね!しかし438mの山に羚羊が生息しているのですね!ビックリです、もっと高い山に居ると思いましたが!

静岡の岳人さん おはようございます。秋とはいってもまだ暑いので、雨上がりには毒菌の夏茸がにょきにょき出ていました。食茸はもう少し涼しくなって秋が深まらないとですね。羚羊は高山にも棲息しますが、雪深い低山にもいますね。保護動物なので人を怖がらないようです。

投稿: 静岡の岳人 | 2016年10月 1日 (土) 18時36分

しゃくなげいろさま
キノコ(食 毒)含め沢山見つけましたネ~
私はアマンダレが有ればいううこと無しです。
羚羊ここ2,3年遭遇していません。
意外な処にも見られるんですね。

輝ジィ~ジ様 おはようございます。いつもありがとうございます。茸はまだ夏きのこが主で食茸は少ないですね。今年はアマンダレにはまだお目にかかっていません。羚羊を見たと村の人に話したら、「いるんだよ。おとなしいからね。」とのことでした。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2016年10月 7日 (金) 21時09分

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