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2017年3月 1日 (水)

マンダロク山・2月

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2月26日(日)くもり後雨
高石集落(五泉市)からクラシックルートで
マンダロク山を目指しました。

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無雪期のマンダロク山は五十島口(阿賀町)からが一般的ですが
アプローチの林道を除雪しないので積雪期は県道沿いの高石集
落から入山することになります。

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1/25000国土地理院地図に破線表示がある高石ー日倉山ー日
本平山のクラシックルートを利用する訳です。と言っても道は雪の
下なので読図しながらルート取りをしなければなりません。

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集落の民家の裏山から272m峰の北尾根を東へ回り込む辺りで
日倉山が源流となる大沢へ一旦下り、渡渉して対岸へ渡りました。

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ルート取りを間違えないようにウェイポイントでこまめにチェックし
て確認しています。

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ラッセル覚悟で来たのですが、昨夜の大雨で雪が固く締まって誠
にいい歩き塩梅でした。

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沢から杉林の広尾根に突入して標高差70m、水平距離300mほ
ど東へ登れば第一鉄塔(「中越幹線」)下に出る筈ですが。

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目出度く送電鉄塔下に着きました。雨はあがったものの杉の木の
雪雫が時雨のように落ちて来るのでびしょ濡れになりました。じっ
としていると寒いので早く動きたいなぁ。

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次のウェイポイントは第二鉄塔へ標高差100m水平距離250m
コンパスのベアリング角を90度にセットしたらもう直登だって厭い
ません。

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杉林を抜けると明るい灌木帯に変わって前方に第二鉄塔が見え
てきました。コンパスはうそをつきませんね。

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さぁ、ここでまたチェック。今日はコンパスの使い方の実践山行な
のです。参加者が班編成で班ごとにウェイポイントへ読図しながら
登っているところです。

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第二鉄塔の下を通過したら、日倉山へ東進する破線と別れて北東
74度へ伸びる尾根に乗りました。

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この細尾根を忠実に辿れば目標ピークに登頂できる筈ですが…。

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主尾根に出ると灌木が低くなって日倉山方面の展望が一気に開け
ました。でも稜線付近は厚い雲の中で見えませんでした。

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丁度お昼時にさしかかった辺りで、ここで今日の前進端とすると
リーダー氏の指示が出たので、反転して下山することに。

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(クリック)
途中の眺めのよい所でランチタイムになりました。無風の雪上テラ
スで珈琲ブレイクは思い出に残る美味い一杯となりました。

君によき吾によき日や二月尽

(おわり)





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コメント

読図をしながら雪道を歩くのは大変ですね。赤テープなど印がないのですね?マンダロク山とはどういう意味ですかね?「日本平山」という名前の山があるんですね?我が家の裏山が「日本平」と言って標高300mで日本平原の部百選に選ばれた富士山と清水港、駿河湾の絶景地ですよ!よくトレーニングで登ります。

静岡の岳人さん おはようございます。マンダロク山は亦六山が訛ったようです。日本平山1081mは昔銅鉱山があって鉱石の搬出に使われた古道のようです。近くの白山から見るとマンダロク山~日本平山の稜線はテーブルマウンテンのように見えるので日本平山の名の由来かなぁって思うのですが。静岡の岳人さんの所の日本平とは違う辺鄙な藪山です。

投稿: 静岡の岳人 | 2017年3月 1日 (水) 17時02分

しゃくなげいろさま
読図しながらの山行は勉強になります。
良き経験されました。
GPS頼りよりしっかりとした知識が身についたことでしょう。
近頃お忙しいようですね。

輝ジィ~ジ様 おはようございます。いつもありがとうございます。コンパスの読図は為になりました。最近は怠けてGPSは軌跡撮りにしか使っていませんから。大枚叩いて新型GPSでも欲しいところですが中々手が出ません。(笑)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2017年3月 1日 (水) 19時57分

雪上テラスでの珈琲ブレイク
羨ましい!!!

kazu1954さん おはようございます。この時期遇うのは羚羊や兎くらいで、人に遇うことはないから貸切の山ですね。思う存分ゆっくりできます。(笑)

投稿: kazu1954 | 2017年3月 4日 (土) 10時09分

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