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2018年6月27日 (水)

檀特山に登る

Img_3312_2(拡大)
6月14日(木)
大佐渡三山の2座目の霊山、檀特山はヤブの中
にありました。

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去年は確かヤブ漕ぎをした記憶がありましたが、今年は道形がわ
かるほどに整備されていました。

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(写真1)
山頂は方一間四方にヤブがきれいに刈り払いされてあり、四等三
角点のポールが建っていました。

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(写真2)
「檀特山は北インドのガンダーラ地方にあり釈迦の前身、須大拏
(しゅたぬ)太子が菩薩の修行をしたという山。弾多落迦(だんだら
か)山ともいう。日本では古くから悉達(しった)太子が苦行した山
とされてきた。」(三省堂大辞林第三版より)

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(写真3) 写真1~3は山友Y/K氏提供
北インドのダンダラ国の山に似ている所から「檀特山」と名づく。と
石名清水寺の由来書にあるように佐渡に渡った弾誓上人と弾誓
の徳を慕って次々佐渡へ渡った木喰行者たちが檀特山を修行の
地と定めて釈迦堂を再興し、釈迦の像を安置したので檀特山は
聖地となったのでした。

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檀特山を下ったら、いよいよ弾誓上人が修行の地奥の院に向かい
ました。

Photo
(クリック拡大)
GPS軌跡(歩程6時間 休憩含む)
北佐渡紀行(その2 檀特山)
(おわり)

参考図書 修験道歴史民俗論集3 
       越後佐渡の山岳修験
 鈴木昭英 著

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コメント

檀特山の名前の由来が解りました。雨上がりか?蒸し暑そうですね!ヤブが刈ってあり歩きやすそうで良いですね!

静岡の岳人さん おはようございます。檀特山は海側から登ると難儀な山ですが、石名天然杉からのアプローチは楽勝なのですよ。!(^^)!奥の院を巡る長~い修行の歴史がよくわかりました。

投稿: 静岡の岳人 | 2018年6月28日 (木) 10時03分

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