« 石名清水寺を訪ねる | トップページ | 佐渡のむじなを祀る宮 »

2018年7月 3日 (火)

佐渡外海府を歩く

Img_3353(拡大)
6月15日(金)晴
宿の主人が裏山で出土した木の葉脈の化石を
見せてくれました。

Img_0027_r

昨夜は調子よく酒が進んだので、朝起きがけの熱い珈琲をオー
ダーしたら「隣村に自販機があるよ。」と宿の主人に言われ、てく
てく海辺を歩いたのです。

Img_0028_r

後ろは 山、前はすぐ海。車がまだ通らない早朝の裏佐渡の海辺
は爽やかでした。
Img_3345

うぶすなの太古のごとく梅雨の山
海馿(とど)の峰の岩壁は迫力がありました。聞けば2億年前に隆
起した岩盤が摩擦熱で、表面がつるつるになったという「鏡岩」で
ジオパークの拠点となる山なのでした。

Img_3348

岩ゆりの点々点と花明り
一帯は地滑り地帯で植物の化石がよく採集されるのだそうです。

Img_3351

祀らるる廃帝の皇女梅雨の宮
二宮(にくう)神社にお詣りしました。祭神は順徳上皇の第二皇女
で、慶長の代に関村が成立する過程で先祖たちが佐和田村から
連れて来た云い伝えを宿の主人が教えてくれました。

Img_0025_r

はまなすのふくらみ初めし花は実に
浜茄子の花は終り、赤い実がふくらみ始めていました。

Img_0026_r

海境の渺茫として梅雨の凪
裏佐渡の海岸は心足る風景でした。

(北佐渡紀行 その5)
(おわり)

|

« 石名清水寺を訪ねる | トップページ | 佐渡のむじなを祀る宮 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

裏佐渡の海岸なかなか素朴で風情のある所ですね!民宿で美味い魚を摘まみに地酒で一杯、貴兄にお似合いです!

静岡の岳人さん おはようございます。
佐渡は民宿の魚料理と地酒の宴会が楽しみで
毎年通っているのが本音です。花より団子(^^)/

投稿: 静岡の岳人 | 2018年7月 4日 (水) 15時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/582519/66893514

この記事へのトラックバック一覧です: 佐渡外海府を歩く:

« 石名清水寺を訪ねる | トップページ | 佐渡のむじなを祀る宮 »