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2018年9月28日 (金)

直峰(のうみね)城山に登る

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9月22日(土)くもり
上杉謙信ゆかりの直峰(のうみね)城山
343.8m、3等三角点に登りました。

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南北朝時代、南朝方の将・風間信濃守の居城として山城が築かれ
ました。時代は下り、戦国時代には上杉謙信傘下の将の居城とな
りました。

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「霜は軍営に満ちて秋気清し 数行の過雁月三更 越山併せ得た
り能州の景 遮莫(さもあらばあれ) 家郷の遠征を憶ふは」
(「九月十三夜 上杉謙信」)

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謙信の孤高の絶句十三夜
天正5年、兵3万を率いて加賀国能登の七尾城で織田信長軍と
戦い勝利した後の作と伝えられます。祝勝の夜の玲瓏たる月を眺
めて、故郷を想い作ったとるされる七言絶句を思いながら、小生も
一句認めてみたのですが。

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謙信が亡くなると跡目相続から御館の乱が起きて
上杉景勝側が勝
利しました。その戦で武功のあった
直江兼続の実父・樋口惣右衛門が
直峰城の城代に
なったと伝えられています。


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戦国の砦址とや草の花
急坂を登って曲輪にでると大けやきに出会いました。800年間も
山城から下界を見続けて来た証人という訳です。

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城山は周囲の展望台なのですが、今日は米山も霧ヶ岳も深い霧
に閉ざされて姿を見せてくれませんでした。
(おわり)

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コメント

直峰城山、南北朝時代に築城された上杉謙信傘下の将の居城ですか、凄い歴史がある山城ですね!「謙信の孤高の絶句十三夜」良い句です!

静岡の岳人さん おはようございます。上杉謙信作の「九月十三日」の絶句は格調高いですね。新潟県内の低山地帯には城山と書いて、ジョウヤマ、シロヤマと読む山や「城跡」「城」の字の付く山名の山が無数にあるのです。戦国時代は群雄割拠していたのでしょうかね。

投稿: 静岡の岳人 | 2018年9月29日 (土) 17時06分

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