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2020年4月

2020年4月23日 (木)

古墳を見に行く

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4月15日(水)晴
角田山に古墳発見のニュースから1週間後、現場の様子を確か
めようと山友Kさんと出かけました。既に見学者用の駐車場
が出来ていました。

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墓地を通り沢を跨いで尾根に取り付くまで、もう墓地で
迷わなくてもいいように案内表示が付きました。

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日が差さず昏い樹林の中の御坊沢に下り、尾根取付き点に
案内板がつきました。至れり尽くせりです。

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急斜面の尾根道は整備されて、固定ロープも付いていました。

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古墳の周囲のヤブと雑木はきれいに伐採されて、巡回路も
出来ていました。

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先週は一面満開だった城山北斜面のカタクリは終わって
いました。

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代わりにニリンソウの大群落が出現していました。

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ピラミッドの城山の最後の上りは急でした。

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(クリック拡大)
下山して途中、古墳を望む丘に立つと、今歩いて来た峰々が
一望できました。海岸が奥地まで入り込んでいた弥生時代は
山上に高地性集落があり、古墳が造成された4世紀前半の頃
の風景は如何にと思いを馳せたのでした。
(おわり)

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2020年4月21日 (火)

天狗の谷の水芭蕉

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4月11日(土)晴
西蒲区の海抜8メートルの天狗の谷に自生する水芭蕉を
訪ねました。

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案内の看板も標識も何もない、知る人ぞ知る場所なので
往きも復りも誰にも遇いませんでした。

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狭くて暗い谷間にひそと咲く風情はなかなか素敵でした。

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仁箇堤の桜は満開でした。へら鮒釣の人がほつほつ見えるだけ
で、外は誰もいない満開の桜の下を歩きました。

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天狗山を下り、稲島口から角田山へ登る途中にある椿谷に
下りてみました。落差3メートルの不動滝が簾滝を落として
いました。

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不動滝の下の不動堂に在す不動明王にお参りしました。

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「幕末安政5年コロリ病(コレラ)が流行した際巻文殊院正徳寺
別当がここに護摩を焚き加持祈祷したと伝えられている」と
由緒書にありました。

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碑陰に嘉永3年庚戌(かのえいぬ)4月とありました。
新型コロナの病気平癒を願って参拝に訪れる人が最近多いの
だと聞きました。疫癘(えきれい)が終息して元の安穏に戻
れる日を切に願って止みません。
(おわり)

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2020年4月20日 (月)

角田山に前方後円墳

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4月7日(火)晴
新潟の地元新聞の1面に掲載されました。写真の山に心当
たりがあったので、これは早速確かめようと思い立って
出かけてみました。

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記事の「海上から見てランドマークの山の標高100m地点ー」
とは。ランドマークの山といえばピラミッドの城山でしょうか。
その尾根の張り出し部の標高100m付近は確か小広い台地状
だったと。

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埋蔵文化調査団が測量に入山していると地元で聞きつけたので
ワクワクしながら後を追ったのでした。

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荒れ気味の山の斜面の踏み跡を辿っていくと、スライドした
登山者が「今、先生たちが測量に来てるよ」って教えてくれ
ました。

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記事には規模は50メートル程とありました。隣町の竹野町の
菖蒲塚古墳は53mだったから略同規模。造成は4世紀の古墳
時代前半期より早い時期とありました。

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昔は海岸線が奥地にまで入り込んでいたらしいから、標高
100m地点に高地性の集落があったものでしょうか。

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「この辺が棺室部分ー」と調査員の方が説明してくれました。

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ヤマト王権の古墳文化が能登半島の珠洲市辺りから海路を北上
して伝播されたとしたら、上陸地の海岸から一番近い角田山の
前方後円墳が、もっとも早い時期の古墳遺跡ということなるの
でしょうか。

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(クリック拡大)
三国志の「魏志倭人伝」の世界が角田山に現出するとは夢
にも思いませんでした。
(おわり)

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2020年4月10日 (金)

くくたちの春

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4月3日(金)晴
久しぶりに畑に出てみました。菜の花が満開で春の香りが
あふれていました。

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(俳句)ゴッホ絵の菜花の中にゐてひとり
顔を近づけると春の匂いがしました。くくたちは茎立と書き
アブラナの別名とか。春の季語になっています。

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(俳句)風さやと春甘藍(かんらん)の膨らめる
寒冷紗をめくるとふっくらと巻いた春キャベツが現れました。

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茎立ったブロッコリーのやさしい花が咲いていました。
今日から畑仕事をはじめます。
(おわり)

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2020年4月 5日 (日)

滝を見に行く(宝川渓谷)

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3月31日(火)晴
田の浦から旧間瀬銅山道を辿り明神沢の大滝を見に出かけ
ました。木の間越に大滝が見えて来ました。

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旧鉱山道の入口に不動明王の石仏が安置されていました。
鉱山従事者の守護神として不動明王が信仰されていたので
しょう。

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登山道のがけ下の岩盤に「たぬき掘り」跡がありました。

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沢床に下りると雪解水を落とす滝が現れました。「ドドドド」
瀬音の響が伝わってきました。

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穏やかな日差しの中に種々の花々が一斉に咲いていました。

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右に左に渡渉するのでゴム長で正解でした。

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前方の明神沢の大滝が見えて来ました。木々をすかして
芽吹き前の今頃が滝見にはいい季節だと思います。

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もっと近くで見ようと垂直の岩場に掛けられた鎖場を登って
いきました。ゆっくりと見てカメラに収めたら、往路を戻り
ました。

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豊富な水量の渓谷は見応えがありました。

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一旦シーサイドラインに下りたら、風を感じながら次は
野積海岸の「浜滝」を見に行きました。

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豊富な雪解水を落として轟々と飛沫をあげる「浜滝」は
圧巻でした。

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ふくらんだ桜のぼみの枝が時折風に揺れます。今しがた
訪ねた弥彦山を望みながらランチにしました。
(おわり)

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