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2020年7月

2020年7月31日 (金)

梅雨の晴れ間にすること

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7月29日(水)くもり一時晴
晴れ日のタイミングを計りながらずーっとできずにいた
薯掘りをしました。小粒ながらほの甘い薯でした。

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次は枝豆。10日ほど前一番取りはグットタイミングの実入り
で味も申し分ありませんでした。でもその後は長雨が続き、取
入れのタイミングを逸してしまいました。

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雨上りの畑は蒸し風呂状態になって10分も動いていると
汗びっしょりになりました。藪蚊がブンブン湧く中を刺され
ぬ前にと追われるように豆扱ぎをしました。

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(俳句)とまらんとつがひとんぼう飛び交へる  石南
番いの塩辛蜻蛉が飛び交っていました。ふ化してすぐ子孫を
残すために恋人探しの飛行を続けたあとの、ふっと翅休めの
一っ時だったかもしれません。

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長雨と日照不足で枯れ果てたかぼちゃの蔓に大き目の果実
がぶら下がっていました。悪戯カラスに悪さされなければ
いいのですが。

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茹豆は一と畝半約2キロありました。半分は食べ、大豆っぽく
なった硬めは皮をむいて食材にしました。

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新薯は蒸かしてバターで頂きました。そろそろ梅雨明けが
待ち遠しいこの頃です。
(おわり)

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2020年7月27日 (月)

梅雨の晴れ間に

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7月20日(月)くもり後雨
カーンコ~ンと槌打つ音の主は今朝も道張り普請中の花守
人氏でした。偶に逢ういつも笑顔の花守人さんから今日も
元気を貰いました。

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(俳句)ゆくりなく三光鳥に耳すまし  石南
今朝まで雨、明日からまたず~っと雨予報なので偶の晴間に
山歩きをしようと出かけて来たのです。今日の気温は30°
風が落ちて蒸暑さはまるで温室の中にいるようで。

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人には不快でも植物たちには好環境なのでしょう。花はもう
あらかた終ったので今日は梅雨茸を探しながら登りました。

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ヒヨドリバナが群生していました。アサギマダラはまだ飛来
していないようでした。南から渡りをしてきたアサギマダラ
はヒヨドリバナの蜜を吸いピロリジジンアルカロイド(PA)
を取り込んで逞しい雄蝶に変身して恋の相手を探すのです。

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取り込んだPAには雄の性フェロモンの原料が含まれていて
毒性の強いアルカロイドによって体質が変異した蝶は天敵の
鳥から身を守る術を知っているようだと、佐渡のガイド氏が
教えてくれたのでした。今年はまだ佐渡の山には行っていな
いけど佐渡のガイド氏は元気かしら。

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暑さの中をヘロヘロになりながら山頂に着きました。こんな
蒸暑い日にはさすがに小屋には誰も居ませんでした。

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切株にニガクリタケが発生していました。今日はアマニタ
もボレイタスも見かけませんでした。外に出て山頂広場の
ベンチでコーヒーブレイクしていたら久闊の山の会の仲間
たち、大姉様方が入れ代わり立ち代わりに現れて。

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オキナクサハツの老菌を見つけました。
「ヤマユリとクルマユリは咲いてませんでした?」って聞い
たら、灯台尾根にいっぱい咲いてたわよ。

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っていうので下りは灯台尾根を辿ることにしました。今が
盛りと咲くクルマユリが見事でした。

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(俳句)山百合の香につゝまるゝ山の午後
岩場にさしかかると辺り一帯が強い芳香に包まれました。
百合の女王とは言いいて妙。見事な咲きっぷりでした。
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岩稜に立つと海からの涼風が心地よいので、暫し岩棚に腰を
下ろしていました。

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魚見山にはナワシロイチゴの赤い大きな実がいっぱいあり
ました。一粒摘んで口に含むと甘酸っぱい味が口中に広が
りました。

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長梅雨が明ければ夏土用明け。二の丑に鰻を食せば山に秋が
訪れるのはもうすぐです。
(おわり)

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2020年7月18日 (土)

熱中症注意

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7月16日(木)雨のち晴
今朝まで降った雨が上がったので畑に出てみました。南瓜の蔓
が隣に越境していないか、雑草の具合は如何と心配になって。

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(俳句)隣家へ越えてゆかぬか花かぼちゃ   石南
道路側へ、隣家へ伸びる南瓜蔓を片っ端から引きはがしま
した。その後夏草取りに取り掛かりました。今年はヒメムカ
シヨモギが林立して異様な風景になりました。

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枝豆の実の入り具合はまだまだ6分程なので、梅雨明け位
にまた来てみようか。

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(俳句)腰曲げしまゝ蓬々の草取りし
額の玉の汗を拭くのも面倒で、根を詰めて草取りに没頭した
のがいけなかったか。気が付けば急に動悸息切れ不快感に襲
われて、早々に切り上げたのでした。

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(俳句)侮れぬ熱中症や梅雨晴間
ステイホームと長梅雨で運動不足だったところに梅雨の晴間
に喜んで急に動いたのがいけなかったかしら。もう若くない
からと反省しました。
(おわり)

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2020年7月14日 (火)

梅もぎ

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6月26日(金)雨のちくもり
今朝まで降っていた雨があがるのを待って、梅もぎをしました。
まるまる太った実梅を取ろうと枝に触れる度にざーっと降って
くる青葉時雨は爽やかでした。

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(俳句)葉がくれのほんのり赤味実梅もぐ  石南
雨をいっぱい含んでまろまろ太った実梅をもぎました。

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(俳句)漬け樽に実梅あけたる音のよし
ころころいい音が聞こえてくるようです。

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(俳句)一斗二升二貫目ほどの実梅とる
よく拭いて消毒してヘタをとりました。今回は梅酒にして
みました。長梅雨が明けて、また暑い夏日が来るのももう
すぐです。
(おわり)

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2020年7月13日 (月)

野積海岸を歩く

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6月22日(月)晴
弥彦の神様が修業されたという浜滝に来ました。「弥彦さま
清めの滝」と呼ばれると滝脇の由来書に書いてありました。

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野積集落から裏手の観光道路へ支線を上り、途中から妻戸神社
に登りお参りしました。御祭神は弥彦神の妃神・熟穂屋姫命
(うましほやひめのみこと)を祀っています。

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(俳句)御神田の紙垂(しで)あたらしき青田風  石南
二の鳥居をくぐると御神田に出ました。四方に幣を立て清めら
れた青田に青稲が育っていました。保存会の氏子の人達が新米
を奉納するそうです。

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三の鳥居をくぐり更に奥へ上ると四つ目の鳥居の奥の大岩の
前に奥宮が祀られていました。

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山の宮を下り浜辺に出ました。野積海岸に上陸された弥彦神は
民に製塩、漁撈、酒造、養蚕の技術を教えられたと伝えられて
います。越後地酒の野積杜氏は殊に有名になりました。

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ハマボウフウ(浜防風)が花盛りでした。野積集落の人達が
NPOの保存会を立ち上げて大事に育ててきたおかげで海岸
一体がハマボウフウの原に変わりました。

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荒涼とした砂丘が地道な保護によって豊かな防風の原に変
わった姿を見るにつけ自然保護の大切さを教えられたよう
な気がしました。
(おわり)

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2020年7月11日 (土)

茅の輪くぐり

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6月17日(水)晴
弥彦神社に半年参りと茅の輪くぐりに出掛けました。
(俳句)パンディミイ来るなと茅の輪くぐりけり  石南

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(俳句)明神の廟の坂道額の花
参拝のあと御剣峯の御神廟に登りました。参道の坂道は
額の花が咲き始めました。

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午後晴れて北の双耳峰の多宝山が見えました。昔は主峰御剣峯
と多宝山と合わせて弥彦山でしたが平成の大合併で多宝山は分
かれて新潟市の最高峰になりました。

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山頂の磐座には御祭神の天香語山命と妃神の熟穂屋姫命が
まつられています。

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(俳句)海境(うなさか)の青水無月の島淡し
多宝山に登る途中から新潟沖に浮かぶ佐渡がよく見えました。

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(俳句)静けさの十宝(とだから)の山深みどり
御剣峯の御神廟に登る参道とは違い、多宝山に登る人は殆んど
いないので草蓬々の草のトンネルを只黙々と登りました。

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多宝山は別名「十宝山」といいます。弥彦神が大和朝廷から
持って来られた十種の神宝を埋納した処と伝えられています。

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遠く残雪の越後三山が見えました。山頂の一等三角点本点に
タッチして下山しました。あと半年コロナ禍に遭わぬように
山に掌をあわせました。
(おわり)

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