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2020年10月

2020年10月29日 (木)

アケボノシュスランを探して

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10月27日(火)晴
晩秋の角田山に曙繻子蘭を探しに出かけました。スギエダタケ
が発生していました。このキノコを見つけると秋の深まりを感
じます。
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サラシナショウマ
ブラシ状の花が終り若い実に変わり始めていました。

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マムシグサ
花は実に。マムシグサが真っ赤に熟しはじめていました。
アケボノシュスランは何処にあるのかしらん。辺りをキョロ
キョロしてもそれらしい花がありません。

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見上げるとあらかた葉を落としたオニグルミが透けて青空が
広がりました。

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薄紅葉して枯れ急ぐ山のもの    石南
来た径を振り返ると透けた木の間越に青い海と沖に佐渡の
金北山が見えました。

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弱々と蜜吸ふ蝶に暮の秋
蝶がいます。何処にいるかわかりますか?
海から100メートル程上って来たというのに、どこにも
アケボノシュスランを見つけることが出来ませんでした。

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今年はダメかと思って来た径を引き返したら、偶然目に留まり
ました。足許にあるわ、あるわ。
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視線を上にしていたので見落としていたのでした。
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)は山地の広葉樹林の林床に
生える多年草で、茎は地を這い上部は斜上し草丈10センチ位。
葉は互生し、茎頂に淡紅色の花をつけます。花期は9~10月。

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花形は餌をねだる幼鳥の嘴にも似て愛らしいのです。突然の
花たちの出現に心足る思いでした。

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疫癘の熄(や)まづ泡立草たけり
空地のそこここにセイタカアワダチソウの群生が目につき
ました。コロナ禍の終息が見えない最中、それもこれも早
い駆除を願うばかりです。

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おまけです。帰りに畑に寄りました。先日定植した玉ねぎ
はしっかり活着してくれたようです。
(おわり)

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2020年10月28日 (水)

秋の合同謡会

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10月18日(日)晴
新潟市内の観世部会の合同謡大会に出かけました。今年は
コロナ禍で能楽行事は軒並中止のオンパレードでしたが、3会
合同の謡会だけは実施となり皆大いに張り切りました。

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大広間の四隅に柱を立て、正面に老松の鏡板の幕を下ろすと
緊張感に満たされるのでした。。大鼓、小鼓、笛の囃子方の
演奏が入って舞囃子が始まりました。

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演目は「東北」別名「軒端梅」世阿弥作の三番目鬘物で大鼓
(おおかわ)、小鼓(こかわ)の「ヤ、ハ、イヤー」のかけ声
が緊張感を高めてくれました。

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わが会は「富士太鼓」を、小生は地謡方に参加しました。
謡して千秋楽に秋惜しむ  石南
(おわり)

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2020年10月25日 (日)

種月寺の金木犀銀木犀

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10月11日(日)
金木犀の甘い香に浸ろうと石瀬の種月寺を訪ねました。
回向柱の左に金木犀、右に銀木犀の大樹からいい香りが
漂っていました。

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銀木犀の花言葉は「高潔」とか。そういわれれば何となく
高潔で幽に穏やかな香を感じました。

木犀の香りの下にゐてしづか    石南

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禅寺を後にして、丸小山公園から多宝山をめざしましたが…

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クルマバハグマ

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アキノキリンソウ

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シロヨメナ

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今年はじめてのアマニタを見つけました。今年は暖かいせいで
夏の名残だったでしょうか。

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途中でスライドしたオバチャンが「今日、多宝山はすっごい人!
もうスッゴイ!」って強調するので、何となく腰が引けてしま
いまして…。

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今日はここで引き返したのでした。

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下山してから県道交差点・館之城(たてのじょう)の
巻城跡のあるコンビニに寄りました。上杉景勝の戦国時代
堀と土塁に囲まれた方形居館の城に天神山城主小国氏の家臣
西山氏が在城していたと由緒書にありました。

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凪の浜に出て秋の潮風に吹かれながら一人ゆっくりと
ランチして帰りました。山も海もソロに慣れ切ったこの頃
なのでした。
(おわり)

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