日記・コラム・つぶやき

2020年10月28日 (水)

秋の合同謡会

Img_2180

10月18日(日)晴
新潟市内の観世部会の合同謡大会に出かけました。今年は
コロナ禍で能楽行事は軒並中止のオンパレードでしたが、3会
合同の謡会だけは実施となり皆大いに張り切りました。

Img_2181

大広間の四隅に柱を立て、正面に老松の鏡板の幕を下ろすと
緊張感に満たされるのでした。。大鼓、小鼓、笛の囃子方の
演奏が入って舞囃子が始まりました。

Img_2182

演目は「東北」別名「軒端梅」世阿弥作の三番目鬘物で大鼓
(おおかわ)、小鼓(こかわ)の「ヤ、ハ、イヤー」のかけ声
が緊張感を高めてくれました。

Img_2183

わが会は「富士太鼓」を、小生は地謡方に参加しました。
謡して千秋楽に秋惜しむ  石南
(おわり)

| | コメント (2)

2020年7月31日 (金)

梅雨の晴れ間にすること

Img_1774
(クリック拡大)
7月29日(水)くもり一時晴
晴れ日のタイミングを計りながらずーっとできずにいた
薯掘りをしました。小粒ながらほの甘い薯でした。

Img_1782

次は枝豆。10日ほど前一番取りはグットタイミングの実入り
で味も申し分ありませんでした。でもその後は長雨が続き、取
入れのタイミングを逸してしまいました。

Img_1783

雨上りの畑は蒸し風呂状態になって10分も動いていると
汗びっしょりになりました。藪蚊がブンブン湧く中を刺され
ぬ前にと追われるように豆扱ぎをしました。

Img_1781
(クリック拡大)
(俳句)とまらんとつがひとんぼう飛び交へる  石南
番いの塩辛蜻蛉が飛び交っていました。ふ化してすぐ子孫を
残すために恋人探しの飛行を続けたあとの、ふっと翅休めの
一っ時だったかもしれません。

Img_1777

長雨と日照不足で枯れ果てたかぼちゃの蔓に大き目の果実
がぶら下がっていました。悪戯カラスに悪さされなければ
いいのですが。

Img_1786

茹豆は一と畝半約2キロありました。半分は食べ、大豆っぽく
なった硬めは皮をむいて食材にしました。

Img_1787

新薯は蒸かしてバターで頂きました。そろそろ梅雨明けが
待ち遠しいこの頃です。
(おわり)

| | コメント (2)

2020年7月18日 (土)

熱中症注意

Img_1622

7月16日(木)雨のち晴
今朝まで降った雨が上がったので畑に出てみました。南瓜の蔓
が隣に越境していないか、雑草の具合は如何と心配になって。

Img_1583

(俳句)隣家へ越えてゆかぬか花かぼちゃ   石南
道路側へ、隣家へ伸びる南瓜蔓を片っ端から引きはがしま
した。その後夏草取りに取り掛かりました。今年はヒメムカ
シヨモギが林立して異様な風景になりました。

Img_1624

枝豆の実の入り具合はまだまだ6分程なので、梅雨明け位
にまた来てみようか。

Img_1626

(俳句)腰曲げしまゝ蓬々の草取りし
額の玉の汗を拭くのも面倒で、根を詰めて草取りに没頭した
のがいけなかったか。気が付けば急に動悸息切れ不快感に襲
われて、早々に切り上げたのでした。

Img_1582
Img_1627

(俳句)侮れぬ熱中症や梅雨晴間
ステイホームと長梅雨で運動不足だったところに梅雨の晴間
に喜んで急に動いたのがいけなかったかしら。もう若くない
からと反省しました。
(おわり)

| | コメント (2)

2020年7月14日 (火)

梅もぎ

Img_1573_20200713165101

6月26日(金)雨のちくもり
今朝まで降っていた雨があがるのを待って、梅もぎをしました。
まるまる太った実梅を取ろうと枝に触れる度にざーっと降って
くる青葉時雨は爽やかでした。

Img_1574

(俳句)葉がくれのほんのり赤味実梅もぐ  石南
雨をいっぱい含んでまろまろ太った実梅をもぎました。

Img_1575

(俳句)漬け樽に実梅あけたる音のよし
ころころいい音が聞こえてくるようです。

Img_1590
Img_1593

(俳句)一斗二升二貫目ほどの実梅とる
よく拭いて消毒してヘタをとりました。今回は梅酒にして
みました。長梅雨が明けて、また暑い夏日が来るのももう
すぐです。
(おわり)

| | コメント (2)

2020年6月 1日 (月)

枝豆を定植する

Img_0910-2

5月22日(金)晴
ポッドに蒔いた枝豆の草丈が20センチに伸びたら定植と
思って準備していたのに、その前にナメクジに粗方食われ
てしまいそうなので、急いで定植することに。

Img_0911

狭いポットから広い畑の露地植えに開放してやったのだから
枝豆には天候やコロナ禍にめげずにしっかり伸びてほしいも
のです。

Img_0912

3畝を立てて53本植えました。夏蝶がひらひらし始めたを
見て寒冷紗をかけました。四方に盆花1畝と南瓜を6株も垣根
代わりに定植しました。今週は晴天予報なので根の活着まで毎
朝水やりしようと思います。
(おわり)

| | コメント (2)

2020年5月15日 (金)

浜崖を見に行く

Img_0726

5月3日(日・祝)晴
早朝青山海岸に浜崖を見に行きました。冬、シベリアからの
季節風に浸食されたのでしょうか。荒々しい断面と風紋が
はっきり刻まれていました。

Img_0716

地元紙の朝刊に記事を見つけたのです。それを確かめようと、
青山海岸はすぐなので、散歩がてら裏の浜に出てみました。

Img_0719

早朝の浜辺はすがすがしい。砂丘地には弘法麦が生えていま
した。誰もいない早朝の砂丘を歩いてみました。

Img_0721

「かすみたつ はまのまさごを ふみさくみ かゆき 
 かくゆき おもひそ わかする」
(会津八一 歌集「南京新唱」「望郷」)

Img_0725

会津先生の望郷の歌はいいですね。浜辺を歩くと、いつも
ふっと思い浮かぶのです。

Img_0730

波消にもたれ浜辺の春惜しむ
釣人が投げ釣りをしていました。ぼーっとして寄せる波
ばかりを見ていました。
今はコロナ禍が終息することを願うばかりです。
(おわり)

| | コメント (2)

2020年4月10日 (金)

くくたちの春

Img_0213-2

4月3日(金)晴
久しぶりに畑に出てみました。菜の花が満開で春の香りが
あふれていました。

Img_0214-2

(俳句)ゴッホ絵の菜花の中にゐてひとり
顔を近づけると春の匂いがしました。くくたちは茎立と書き
アブラナの別名とか。春の季語になっています。

Img_0217-2

(俳句)風さやと春甘藍(かんらん)の膨らめる
寒冷紗をめくるとふっくらと巻いた春キャベツが現れました。

Img_0218-2

茎立ったブロッコリーのやさしい花が咲いていました。
今日から畑仕事をはじめます。
(おわり)

| | コメント (4)

2020年1月16日 (木)

謡初め

Img_9165_20200116101201

1月12日(日)くもり
新潟観水会の謡初めに出ました。観世流能の詞章を謡う新潟部会
に所属する8団体、約100人が新潟市音楽文化会館(音分)の
能楽堂に集まりました。

Img_9168

(俳句)百人の大音声の謡初め
我が会の演目は「小袖曽我」。伊豆国曽我兄弟の仇討に取材した
四番目物侍物で私は地謡方をつとめました。今年は佐渡の世阿弥
の道を歩いたり、世阿弥能の詞章にふれて世阿弥を知る一年にし
たいと思います。
(おわり)

| | コメント (4)

2020年1月13日 (月)

年の初めの例とて

Img_9116

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
1月1日(水・祝)雨
(俳句)神苑の三師の句碑の恵方径
元旦は恒例の白山神社に初詣をしました。参道の手水舎と籬を
隔てた神苑の奥に建つ三師の句碑へ先ず立ち寄るのが素十門の
俳句仲間の習いになりました。三師句碑とは真ん中に高浜虚子
先生の句を挟んで左右に中田みづほと高野素十両師の句を配
した句碑なのです。

Img_9121

1月5日(日)雪時々晴
(俳句)真萩より九十年目の初句会
今年も恒例の俳誌「雪」同人の初句会が開催されました。俳誌
・雪のルーツは昭和4年(1929)創刊の俳誌「真萩まはぎ」
に遡ります。新潟医科大学の中田先生、浜口先生と佐藤念腹氏
(現阿賀野市出身の人で、後にブラジルに渡り6,000人の会員
を持つことになる有名な俳人)によって創刊された「真萩」から
数えて今年が90年目に当たります。

Img_9125

(俳句)冬潮の見ゆるホテルの初句会
12階の句会場から冬の日本海が見渡せました。ホテルイタリア
軒(明治7年創業の老舗ホテル)で毎年開催されてきた初句会に
全国から会員さんが一堂に会しました。今日からまた俳句修行が
始まります。
(おわり)

| | コメント (2)

2019年12月23日 (月)

納め句座

Img_8973

12月10日(火)晴
今年は吟行句会にも独り吟行にも幾度となく出かけました。
被写体の前に陣取ったら、体が冷えるのも気づかずに粘った
という先輩方のレベルにはまだまだ及びませんが。

Img_8976

晴れた日には気が向いたら、ふらりと山野に出かけてひとり
吟行するのが性に合っているし、すんなり詠めるのです。

Img_8977

(俳句)おだやかな小春となりし納句座
来年の初句会まで今日から冬籠に入ります。
(おわり)

| | コメント (2)

より以前の記事一覧